女性のあこがれ? ウォークインクローゼット(WIC)

今回はウォークインクローゼットの特徴、メリットとデメリットについてご説明します。

ウォークインクローゼットとは?

ウォークインクローゼットは、その名の通り、ウォークイン(=中を歩くこと)ができて、人が入れるサイズの小部屋のようなクローゼットになっています。
一般的なつくりでは、壁沿いにハンガーパイプ、奥に収納スペース、上に棚があります。
通常のクローゼットでは入らない大きな荷物を入れることができるのが強みです。
間取り図では「WIC」と表記されていることが多いです。

また、出入り口が二つあり、通り抜けできるタイプをウォークスルークローゼットと言います。
例えば、部屋は別々にして、クローゼットを共有で使いたい場合であれば、とても便利です。

ウォークインクローゼットの意外なデメリット

そんな便利なウォークインクローゼットですが、デメリットもあります。
それは「収納の自由度が高くなるため、使いこなすのが難しい」ということです。
ウォークインクローゼットは「何をどう置くか」を具体的に決めずに、物を煩雑に置いていくと、物置のようになってしまい、取り出しにくくなります。歩けるスペースを考えた上で荷物を置くなど、注意が必要です。

ウォークインクローゼットを選ぶ際、
「何人で利用するのか」、「どのような物を収納したいのか」、「どのぐらいの量あるのか」を考えたうえで、
採用するのがベストです。

さまざまなトイレの形状

今回はトイレの形状、それぞれのメリット・デメリットについてご説明します。
トイレの形状には、「組み合わせトイレ」「一体型トイレ」、「タンクレストイレ」の3種類が一般的です。

組み合わせトイレ

現在、普及しているトイレの形状です。便座の後ろに、タンクがあり、それらを組み合わせたトイレになります。
タンクの上には手洗いができる蛇口がついているものが多いです。

メリット

・他の形状と比べて、価格、メンテナンスの費用が安い。
・各パーツが分離できるので、故障した際にパーツ毎に交換ができる。
・タンクがあるので、水圧が低い場所でも設置できる。

デメリット

・パーツを組み合わせているので、全体的に凹凸のあるデザインで、掃除しにくい。


一体型トイレ

便器とタンクと便座が一体となったタイプのトイレです。組み合わせトイレと同様に後ろにタンクがついていますが、一体型は統一感があり、凹凸の少ない滑らかなデザインになっています。

メリット

・スタイリッシュで、統一感があるデザインで、組み合わせ便器より掃除しやすい。
・タンク上の手洗いの有無が選べる。
・組み合わせ便器と同様にタンクがあるので、水圧が低い場所でも設置できる。

デメリット

・他の形状と比べ、多機能なトイレのラインナップが少ない。
・故障した際に、全体を交換する場合があるので、メンテナンスの費用が高くなる可能性がある。


タンクレストイレ

名前の通り、タンクがないトイレです。水洗時は、水道に直結して、水を流します。
タンクがないことで、組み合わせトイレ・一体型トイレよりコンパクトで、最近流行している形状です。

メリット

・コンパクトかつ凹凸が少ないデザインなので、掃除しやすい。
・水道直結なので、連続してトイレを流せる。

デメリット

・水圧が弱い場所だと、設置できない場合がある。
・手洗いがないため、手洗いの設備を別途設ける必要がある。
・故障した際に、全体を交換する場合が多いため、メンテナンスの費用がより高くなる可能性がある。

トイレをリフォームする際に、どの形状がいいか、是非参考にしてみてください。

洗面台と洗面化粧台、何が違う?

今回は洗面台と洗面化粧台について説明します。

洗面台と洗面化粧台についての違い

洗面台

洗面台は、受け皿になる洗面ボウルと蛇口が付いた手洗いができるシンプルなつくりです。

洗面化粧台

洗面化粧台は、洗面台の機能に加えて、収納スペースや、歯ブラシや小物を置ける場所、鏡面台がついて、手洗いだけでなく、名前の通り、化粧や身だしなみができるタイプの洗面台です。


洗面化粧台の種類

洗面化粧台には種類があります。
洗面ボウル、蛇口、鏡、収納などが一体となったメーカーの既製品を置くユニットタイプと、それぞれパーツを自由に組み合わせて壁に取り付けるシステムタイプがあります。

ユニットタイプ

ユニットタイプは、省スペースかつリーズナブルな価格なので、賃貸などでも使用されています。

システムタイプ

システムタイプは、メーカーで各パーツを自由に選ぶことができるので、機能性だけでなくインテリアの雰囲気と調和させて、こだわりたい人にはおすすめです。

造作洗面台

さらに、オリジナリティーを出したい方は、造作洗面台をおすすめします。
造作洗面台は、各パーツもオリジナルで設計して、作るオリジナルの洗面台です。
ユニットやシステムタイプと比べると価格は高くなりますが、オンリーワンの洗面台が作れる点や、間取りを気にせず配置できる点が魅力的です。

 

洗面台の陶器の部分は約20年ほどで劣化し、交換の目安となります。
洗面台を長年使っていて、不便に感じている方、新しくしたいと考えている方がいらっしゃいましたら、すまいポート21では、リフォームプランコンペで、様々なご提案ができますので、是非お気軽にご相談ください。

対面キッチンの種類

今回は対面キッチンの種類についてご紹介します。

【アイランドキッチン】

キッチンが部屋の壁に接してない、独立して設置された「島」のような配置のキッチンです。
アイランドキッチンは最も開放的なキッチンで、料理を振舞いたい、ホームパーティーをしたい人におすすめです。

しかし、開放的なキッチンであるゆえに、においが部屋に充満しやすい点や、
清潔にしておかないと汚い印象を特に受けやすい点が短所になります。

【ペニンシュラキッチン】

ペニンシュラとは「半島」という意味で、アイランドキッチンとは異なり、
左右どちらかの壁にくっついたタイプのキッチンです。

アイランドキッチンより開放感が少ないですが、アイランドキッチンと比べてコンパクトな点、
においや汚れの目立ちを抑えることができるのが長所になります。

【I型キッチン】

コンロ、シンクが横一直線に並んでいるタイプのキッチンです。
一般的な対面キッチンはこのタイプが多いです。

アイランドキッチンやペニンシュラキッチンと比べて、開放感が抑えめです。
しかし、キッチンの汚れが目立ちにくく、調理中も気にせず、
リビング・ダイニング側の人と会話ができるので、バランスの取れたキッチンと言えるでしょう。

【セパレート型キッチン】

Ⅱ型とも呼ばれ、直線に配置されたI型キッチンと異なり、シンクとコンロが、
前方と後方のテーブルに別々に分かれているキッチンです。

直線型I型のキッチンと比べて、作業できる空間が広いので、一度にたくさんの料理を用意しやすいことや、
複数人で料理がしやすいところが、長所になります。

【L型キッチン】

シンクとコンロがL字に配置されたキッチンです。
Ⅱ型と同様に、たくさんの料理を用意する人や、複数人で料理する人に適しています。
また、L時に配置されていることで、極力動かずに、身体の向きを変えて作業を切り替えられるのは長所です。
しかし、部屋に配置する際には、他のキッチンより大きなスペースを確保する必要があります。

すまいポート21では、キッチンのリフォームについても、リフォームコンペで、
お客様のお部屋に適したご提案ができますので、是非ご検討ください。

中古住宅の活用という選択肢

一戸建てを検討した場合、土地購入費+建物建築費を考えなくてはならないですよね。

例えば、さいたま市緑区浦和美園周辺で駅から徒歩15分圏内で土地を購入しようとすると

概ね3,000万円は必要となります。ここに、建築費2,500万円と考えると総額5,500万円(※諸経費は含まず。)

かなり高額になります。これは、一例ですが、埼玉県内でも大宮駅、浦和駅周辺それよりも南側のエリアでは、土地購入価格はもっと高くなるのが現状です。

通勤、通学などの利便性を考え駅近で、とおっしゃる方は少し視点を変えて中古住宅を購入して、リノベーション・リフォームするという選択はいかがでしょうか?

少子高齢化、人口減少により空き家が増えていますが、このままの状況が続くと街の景観が悪くなるだけでなく、犯罪が増えることも懸念されます。また、老後の暮らし方も変化していて、子供たちが独立して広くなってしまった家を売ることを考えている人も増えてきています。国や自治体も空き家対策や中古住宅の活用に力を入れています。

そこで『中古住宅をリノベーションする』というご提案です。

◎リノベーションとは

中古物件に対して、インフラや構造躯体の性能を必要に応じて改修したり、間取りや内外装を新しくすることです。今の建物に付加価値をつける改修を行うことを指します。

【メリット】

①物件の選択肢が増える

希望条件の土地を探しても、「これは!」という物件に出会うことは簡単ではありません。中古物件も含むことで対象物件の幅が増えます。

②総費用が抑えられる

築年数にもよりますが、多くの場合、中古建物付きの物件は土地相場価格+αの価格で購入することが可能です。(現状、建物の資産価値は年々償却される)

リノベーション費用は1,000~1,500万円ぐらいでしょうか?

③自由設計

新築の注文住宅にはかないませんが、新築分譲住宅のように出来上がった建物ではないのでかなりの範囲で希望の間取りの実現が可能。

但し、注意しないといけないこともあるので触れておきます。

【注意点】

デメリットとなる可能性があるので、中古物件を選ぶ際の注意点をいくつかお伝えします。

①建築時期

「1981年」と「2000年」という二つの時期をチェックしましょう。

1つ目の1981年(昭和56年)6月1日以降に確認申請を取得し建てられた物件は新耐震基準で建てられており、一定以上の耐震性を持っていると考えられています。

もう一つの2000年にも大きな耐震基準の改訂がありました。ここを境に木造戸建て住宅の耐震性がさらに向上しています。

ただし、それ以前に建てられた物件でも、耐震診断、耐震補強が済んでいれば安心です。または、それらの改修を行うための費用を見込んでおくとよいでしょう。

②工法

中古物件を検討の際、リノベーション・リフォームを前提とする方が多いと思いますが、工法によって制限を受ける範囲が異なります。木造在来工法で建てられた住宅であれば、比較的リフォームがしやすいでしょう。2×4工法の場合、壁を取り払ったり窓の位置を変えたりする大がかりなリフォームが難しいケースもあります。独自工法の場合、その会社しか対応できない場合もあります。上記のように間取りやできる範囲にしばりが付く場合があるので、事前に確認するとよいでしょう。

③地盤や周辺環境のチェック

これらは、中古住宅に限らず新築の場合も同様ですが、「軟弱地盤」「造成地の盛土部分」「液状化しやすい」などを自治体のハザードマップなどで確認してください。また、道路状況、店舗、学校など生活に不可欠な要素の確認をしましょう。

その他にも注意する点はありますが、住宅の相談所や専門家などアドバイスを受ければ安心して優良な中古住宅を見つけることもできます。

中古住宅でも、「耐震性や省エネ性能に優れた長く安心に暮らせる住宅」にすることで金利優遇や税制優遇、補助金制度などもあるのでそれらも活用してください。

中古住宅購入+リノベーション・リフォームがベストな選択言えませんが、中古住宅を取り巻く環境も変化しています。皆様のマイホーム計画の参考にしてみてください。

 

楽しく料理ができる対面キッチンの長所と短所

今回は、対面キッチンについてご紹介します。

対面キッチンは、マイホームを建てる際に対面キッチンにしたいと思う人も多いです。

まず、対面キッチンの説明です。

対面キッチンとは、ダイニング・リビング側と、台所側が完全に仕切られていなく、調理場がダイニング・リビング側に向かって配置されたキッチンです。

 

ダイニング・リビング側で料理中でも家族とのコミュニケーションができる点が魅力的です。
最大の魅力は「コミュニケーションを取りながら作業ができること」です。

例えば、来客時に会話をしながら料理ができることや、
子どもに目を離せない場合に、キッチンから様子を見られることなどで、大変便利です。

デメリットは、「片付け・掃除が大変なこと」です。
対面キッチンは、開放的な空間である反面、整理整頓し、綺麗にしておかないと、
汚れている印象を受けやすいです。

また、ダイニング・リビング側と一体になっているので、調理のにおいなども全体に広がりやすいです。
そのため、換気も徹底しておく必要があります。

料理を作るのが好きなのは勿論ですが、片付けや掃除を含めて
料理を楽しめる人に、対面キッチンはおすすめです。

是非参考にしてみてください。
次回は対面キッチンの種類について説明します

外構工事の内容と流れ

そもそも外構工事の意味とは・・

●デザイン性
門扉・玄関アプローチは建物を引き立てる
●駐車場
車を置くためのスペース
●防犯
防犯砂利を敷いたり脇から入り込めないように塞ぐなど
●目隠し
塀の上に目隠しなどをして通りから見えないような工夫
●趣味的な利用
ガーデニングなどの花壇・ウッドデッキなど

等の上から考えても外構はとても重要な役目を果たしています。
内容的にはご要望によっては様々ですが
①掘削・残土処理
②境界ブロック
③玄関ポーチ・階段
④駐車場土間コンクリート
⑤アプローチ
⑥門扉
乾燥してからの作業などもあるので外構会社によって
順番は多少変わるかと思いますが
工事期間はちょっとした工事から大々的な工事まで2週間~1か月半ぐらいです。

趣味や好みを生かし素敵なエクステリアにしてください。

IHとガスコンロの比較

今回はIHクッキングヒーターとガスコンロの違いについてご説明します。

 

最近のキッチンは、IHクッキングヒーターが使われていることが多いので、

ガスコンロと迷う方もいるかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。

 

IHクッキングヒーターのIHとはInduction heating(誘導加熱)の略称で、

磁力線に電流を流すことで、調理器を発熱させる加熱方式のことを指します。

IHとガスコンロの違い

1. 火力の違い

IHは、加熱のスピードが、ガスコンロより早いのがメリットです。
ガスコンロは直接火を使うので、加熱が早いと思うかもしれませんが、実はIHのほうが加熱スピードが早いです。

一方、ガスコンロは、直接火を使うので、火力が強いのが、メリットです。
IHの場合は、プレートから調理器具を外すと加熱できません。しかし、ガスコンロの場合、コンロから離しても火がついたままなので、

中華鍋を回してつくるような料理などではガスコンロのほうが向いています。

 

2. 掃除の違い

掃除の手入れについては、IHクッキングヒーターの方が簡単です。
IHのコンロは、プレートがフラットなつくりになっているので、テーブルを拭くように、簡単に掃除ができます。
ガスコンロは、火を使う為、焦げ付きや汚れなどができやすいため、日々の掃除には手間が掛かります。
しかし、現在は、部品ごとに外して洗えるタイプがほとんどで、部品の交換もできて、長く綺麗に保つことができます。

3. 料金の違い

これは、どちらがお得とは断言できません。
IHの方がお得と聞くこともありますが、それはあくまでIHにした際の電気料金プランに変更した場合です。
例えば、夜間の電気料金が割安になり、日中の電気料金が割高になる電気料金プランを変更して、

夜間に料理を多くすることで、電気料金が安く抑えられるなど、それぞれのプランに適した使い方をする必要があります。
都市ガス、IHで掛かる料金は、どちらも大差はないでしょう。


IHクッキングヒーターは導入する際は、普段の料理のスタイルや、掃除やメンテナンスなどを理解したうえで、ぜひ検討してみてください。

オール電化のデメリット

今回はオール電化のデメリットについて説明します。
メリットについては、前回の内容をご参照ください。

オール電化とは、家庭で使う調理、給湯、空調などの熱源に電気を使用する住宅のことを指します。
たとえば、調理では、ガスコンロではなく、IHクッキングヒーターを使い、

給湯では、ガス湯沸かし器ではなく、電気温水器やエコキュートと呼ばれる電気でお湯を作る設備を利用し、

空調では、ストーブではなく、床暖房やエアコンなどを使います。

 

デメリット

 

・昼間の電気代が高い。

一般的に、オール電化の電気料金プランでは夜間が安くなるようになっています。
電気代を安く抑えるためには、夜間に電気を使用してお湯を沸かし、

エコキュートや電気温水器で、お湯を溜めておきます。

そして、夜間に溜めたお湯を使用することで、電気代を安くすることができます。

しかし、夜間時間帯が安くなるプランだと、日中の電気代は割高になっています。
そのため、日中はなるべく電気の使用を節約しないと、電気代を安く抑えられない可能性があります。

 

・初期投資が高い。

オール電化を導入するためには、エコキュートや電気温水器の設置だけでなく、

水道や電気などにも工事が必要になるので、初期投資が高くなります。

業者にもよりますが、総額で70~100万円ほど掛かるので、

オール電化で家計がお得になるには、長期的に考える必要があります。

 

・停電時にすべて機能しなくなる。

オール電化住宅の場合、熱源も含めて電気を使用しているため、停電時にライフラインが滞ってしまいます。

ガスと比べて、復旧は早いのは魅力的ですが、

暖房やガスコンロがないと暖める方法がないので、注意が必要です。

対策としては、カセットコンロや、石油ストーブを備えておけば、万が一の停電でも、安心でしょう。

 

いかがでしょうか。
しっかりデメリットも踏まえた上で、導入することをおすすめします。
特に、訪問販売の営業マンは「ガスより安くなる」などのメリットだけを説明することが多いので、デメリットを理解して判断することが、とても重要です。

すまいポート21では設計コンペでオール電化を導入しているお客様もいるので、「オール電化の住宅」にしたいとお考えの方も、様々なご提案ができますので、是非お気軽にご相談ください。

オール電化のメリット

今回はオール電化にのメリットついてご紹介します。

 

オール電化とは、家庭で使う調理、給湯、空調などの熱源に電気を使用する住宅のことを指します。

たとえば、調理では、ガスコンロではなく、IHクッキングヒーターを使い、

給湯では、ガス湯沸かし器ではなく、電気温水器やエコキュートと呼ばれる電気でお湯を作る設備を利用し、

空調では、ストーブではなく、床暖房やエアコンなどを使います。

 

メリット

・ガス代がかからない。

オール電化では、ガスを使わず、熱源に電気を使う為、ガス代が掛からないのがメリットです。

ガス機器を使わず、基本料金が掛からないので、

光熱費が電気代に一本化され、安く抑えることができます。

 

・電気のほうが復旧が早い。

地震や災害が発生した際に復旧がはやいのは、電気です。

ガスは、地中のガス管を復旧する必要があるため、復旧工事に時間がかかります。

 

災害の規模にもよりますが、電気は数日、ガスは1週間以上で復旧するので、

電気のほうが復旧のスピードが速いです。

 

・空調や給湯が安く使える。

ガスよりも安く、空調や給湯が使うことができます。

一般的にオール電化の電気料金プランでは、夜間時間帯の電気代が安く設定されています。

 

そのため、夜間の電力を利用して、日中使うお湯を溜めたり、

暖房の蓄熱したりすることで、安く使うことができます。

 

・住宅内に熱源を持たない為、安全に使える。

オール電化は、ガスを使わないので、ガス漏れや不完全燃焼などによる一酸化中毒が起きないため、安全です。

 

調理する際もIHクッキングヒーターを使う為、

消し忘れなどによる火災リスクが少ないので、とても便利です。

 

このように、メリットがたくさんあるオール電化住宅ですが、

注意しなければならないデメリットもあります。

次回は、オール電化住宅のデメリットについてご説明します。

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