マイホーム計画

マイホーム計画中の夫婦喧嘩ランキング こじらせると離婚リスクが増大!⑦

第2位:予算配分

マイホーム計画中の夫婦喧嘩の大半はお金に関することと言ってもいいほどで、ランキングの第1位と第2位はお金に関する問題です。そのうち第2位にランクインしたのは、「予算配分」でした。
限りある予算をどのように使うか。どこを削って、どこにお金をかけるのか。なかなか二人が共に満足することは難しいようです。

家事軽減予算はどのくらいが妥当か

「家は一生住み続けるものだから、耐震構造や耐火構造など、骨組みにお金をかけるのが基本だと思います。見た目や最新機能のオプションなど、僕はどうでもいいと思っていました。ところが妻は、アイランドキッチンがいいとか、キッチン設備は海外ブランドでなければイヤだとか、こだわりが強い。『毎日料理するのは私だから』と妻は言い張るばかり。確かに彼女の言い分もわからないではないけれど、料理の効率性や使い勝手なんて自分で工夫すればいいと思う。別にレストランで出すような本格的な料理をつくってくれと言っているわけではないんだから」とBさんは、当時の様子を話してくれました。
どちらの言い分も理由のあるものだけに、最終的には二人で決める以外の方法はないのですが、女性はキッチンやトイレといった水回りの設備に関しては、多少の予算オーバーがあっても、お金をかけるべきと考える人が多いようです。
一方、男性は、「そこまでお金をかける必要があるのか?もっと他にお金をかけるべきところがある」という考えになりがちです。そこから、「だいたいあなたは、ほとんど家事しないから、そういうことが言えるのよ。実際にやってみてから、言いなさいよ」と、日頃の不満が爆発してしまうことも多いのです。
実際、Bさんの場合も、水回り設備の予算の話から、家事分担の話へと矛先が変わってしまい、奥さんの怒りが頂点に達したそうです。
その後、アイランドキッチンは採用するが、高価な海外ブランドメーカーの設備はあきらめてもらうことで、なんとか折り合いをつけたとのことでした。
このほか食器洗い洗浄機は必須と考える妻とそうは思わない夫、トイレを掃除がラクなタンクなしのタイプにしたい妻と、値段が手頃なタンク付きトイレでいいと考える夫など、家事の軽減のために、どこまでの予算を割くのがよいかの基準でモメることが多いようです。

夫の言い分、妻の言い分

予算配分でモメる背景には、家事負担の軽減に関する考え方に加え、お金の負担に関する考え方が食い違っていることも多いようです。
共働きとはいえ、残業が多かったり、会社での責任の重さなど、妻よりも自分のほうが仕事の負担が大きいと考える夫に対して、外で働く時間は夫よりも少ないけれど、家事負担は重い。家事を賃金に換算したら、私のほうが稼いでいることになると考える妻。
そこから、「私のほうがお金を稼いでいるんだから、予算配分は私の意見のほうを多く取り入れてほしい」と互いに主張を曲げないことが一因になっているそうです。

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