マイホーム計画

マイホーム計画中の夫婦喧嘩ランキング こじらせると離婚リスクが増大!⑥

第3位:立地

どこにマイホームを建てるかは、大きな問題です。利便性や周囲の環境は住み心地に直結するので、慎重に選ぶ必要があります。そのためマイホーム計画中の夫婦喧嘩ランキングでも、「立地」の問題は第3位に入っています。

駅までの距離問題

立地を決める場合、子育てのために環境を重視して郊外にするか、共働きなので、利便性を重視するかといった、大きな方向性でモメるということは意外と少ないようです。
むしろ多かったのが、もう少し細かな条件設定での問題でした。
「子どものためと予算の関係で、少々通勤時間が長くなっても郊外にしようということは、僕も納得したんです。正直、通勤時間が長くなるのは苦痛ですが、家族のためにも頑張ろうと前向きな気持ちでいました。妻とモメたのは、駅までの距離でした。候補に挙がったのが、駅まで徒歩20分の物件と徒歩30分の物件。予算的にはどちらも同じだったのですが、敷地面積では当然ながら30分の物件のほうが広かったです。妻は、たった10分の差なら、絶対に広い物件がいいと言いました。でも、朝の10分の差はかなり大きなものです。それが毎日続くと考えたら、少しはこっちの身にもなれよと思いました。僕は、郊外という大きな条件を快く受け入れたのに、なおかつ毎朝10分も長いという条件まで受け入れるように迫られました。妻も働いていますが、彼女の職場は近所だし車通勤。彼女にとっては、徒歩10分の差なんてないに等しいでしょうが、こちらは大問題です。不公平感は否めません」とはCさん。
片道10分長くなると、往復で20分。それが週に5日となると、20分×5日で100分。4週間で400分。つまり、1か月に換算すると、約7時間のロスです。
一方、その時間を体力づくりと考える、好きな音楽を聴く時間にする、ニュースを聞くなどの時間と捉えれば、有意義な時間とも言えそうです。
マイホームは、毎日の積み重ねが長い期間続くだけに、一見、ささいなことに思える問題で夫婦喧嘩になってしまうことが多いそうです。

実家からの距離問題

共働き世帯が多くなるにつれてクローズアップされてきているのが、実家からの距離問題です。どちらの実家も遠方、またはどちらかの実家が遠方なら問題にならないのですが、どちらの実家もそこそこ近いという時にモメるのです。
昔は夫の実家の敷地内にマイホームを建てる、あるいは同居のための2世帯住宅、3世帯住宅の形が多かったこともあり、自分の実家近くに建てたいと望む夫は案外多いようです。妻に対して同居までは求めないけれど、せめて自分の両親の近くに住んであげたいという思いが強いのです。
一方妻は、子どもが病気になって保育園に預けられなくても実家が近くならすぐに頼める、突然の残業でも、安心して保育園の送り迎えを頼めるなどの理由で、自分の実家が近いほうが便利だと考えます。お姑さんと仲が悪いわけではないけれど、頻繁に子どもの世話を頼むのは気が引けるという本音があるようです。
そのうえ、夫の実家が近いと、義理の両親が頻繁に訪ねてくるのではといった心配も…。仕事に育児、家事に追われて、家の中は整頓されているとはいえない状態をなるべく義理の両親には見られたくないから夫の実感の近くは嫌と話していた経験者もいました。

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