建築

トイレのリフォーム失敗例

今回はトイレのリフォーム時の失敗例について3つご紹介します。

 

  1. 床材選びで失敗した。

昨今のリフォームの傾向として、トイレの床を他の部屋や廊下と

同じものにしたいと考える方が多いのが特徴です。

また、トイレの空間をリラックスできる雰囲気にするために、

無垢材や複合フローリングといった木材の床を選ぶ方も多くいます。

 

しかし、見た目だけで床を選ぶのは要注意です。

無垢材や複合フローリングなどの木材は、耐水性が低いことや、

トイレ用の強力な洗剤やアンモニアが床に付着した場合、

腐食・変色してしまうことなどトイレには不向きな要素が多くあります。

実際に、そういったトラブルで床の表面に黒いシミができて、

せっかくリフォームしたトイレが汚らしく見えてしまい後悔したと感じた方もいます。

 

そのため、トイレの床で木材を使用するのは、極力避けるようにしましょう。

対策としては、耐水性・耐久性の優れているクッションフロアなどを選ぶのがおすすめです。

 

 

  1. タンクレストイレを選んで失敗した。

コンパクトでスタイリッシュなデザインが人気のタンクレストイレですが、

デメリットを調べずにリフォームして失敗したと感じる方もいます。

 

タンクレストイレは名前の通り、タンクがないトイレである為、

省スペースで洗練されたデザインが特徴的です。

従来のトイレは便座の後ろにタンクが設置されていますが、

タンクレストイレは、水道に直結しているので、水道水の水圧で流しています。

そのため、水圧が足りなくて便が流れないことや、

トイレが詰まってしまうなどトラブルがあります。

また、トイレ本体に手洗いが付いていないのも特徴の一つです。

そのため、別途手洗いを設置する必要があるため、

省スペースで選んだのに、かえってスペースが狭くなってしまうケースもあります。

さらに、水を流す際に電気が必要なので、

停電時に不便だと感じるとの声も挙がっています。

 

このように、ただデザインがお洒落だからという理由だけで、

タンクレストイレを選ぶのではなく、

デメリットが許容できるかを考慮したうえで選びましょう。

 

 

 

③ドアの開き方で失敗した。

トイレのドアの開き方についても、リフォームの際には注意しましょう。

 

例えば、ドアを内開きにしてしまうと、

スリッパがドアにぶつかってしまい、置けません。

また、トイレ内で人が倒れてしまった場合に、

外から開けようとしても人にぶつかってしまう問題点も挙げられます。

しかし、外開きにしても、トイレのドア周りの廊下に十分なスペースを確保できないと、

廊下の人にぶつかってしまうと不便に感じるかもしれません。

 

そのため、トイレのドアは引き戸タイプのドアがおすすめです。

引き戸タイプであれば、トイレ内・廊下の空間に余裕ができて、大変便利です。

予算や間取りを考えた上で、引き戸タイプのドアを検討してみてはいかかでしょうか。

 

 

いかがだったでしょうか。

これらの失敗例で共通する点は、「見た目がおしゃれ」、「なんとなく」で選び、

不便な点を理解せずに進めてしまったことが考えられます。

リフォームをする際は、それに変えた場合のメリット・デメリットを確認したうえで、

選択するように心がけましょう。

 

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