木造5階建てマンション

マンションといえば鉄骨・・

木造はアパートに類し、

安っぽい、隣の音が聞こえる、などのイメージがあるかと思います。

しかも5階建てなんて・・

それを払拭するような5階建て木造賃貸マンションが東京都稲城市に完成しました。

手掛けたのは三井ホーム!

構造規模は1階はRC造、2~5階が木造の混構造。

共有部は、エントランスとエレベーターは顔認証によるシステム採用。

24時間体制で見守る防犯カメラ、共有部に電力供給を維持する太陽光発電システムや蓄電池

も備えている。

また、宅配ボックス一体型のメールボックス、入居者用カーシェアも完備。

建物性能も省エネ性能表示制度の評価は5つ星、住棟単位の一次エネルギー消費量の36%削減達成。

ZEH要件も満たしている。

つまり分譲マンションに遜色ないレベルであるということです。

気になる音問題も隣戸のTVの音や、上下階の音もほとんど聞こえないレベルという数値も出ています。

えつ?木造マンション!?というリアクションも変わる時代が来たと言えるでしょう。

 

注文住宅も鉄骨、木造の選択肢があります。

大切な家づくり

あなたは何をもって選びますか。

すまいポート21はご家族の考え、規模、予算等、あなたに寄り添った選択を

お手伝いさせていただきます。

 

暖炉がある部屋

もうすぐクリスマス🎄🎅

ツリーやイルミネーションを楽しんでいらっしゃるご家庭も多いかと思います。

欧米でクリスマスというと大きなもみの木の下にプレゼントの箱がたくさん

そしてその横に暖炉がある風景・・素敵ですよね✨

私のお客様でも暖炉を置く前提で家づくりをされた方がいらっしゃいます。

暖炉の型としては2つあり

埋め込み型と据え置き型・・私お客様は据え置き型を選びました。

燃料もタイプは2つあり

薪とバイオエタノール・・私のお客様は薪タイプを選びました。

ご主人様がしっかりと薪小屋を作り、薪割りをしてそこに保管しています。

今年も素敵なクリスマスを過ごされることでしょう。

 

これだけははずせない・・

これを中心に家づくりをしたい・・

施主様のニーズに応えられるが注文住宅です。

是非あなたのご要望をお聞かせください。

あなたらしい家づくりのお手伝いをさせていただきます。

 

何坪の家を建てる?

何坪の家を建てる?

何坪くらいが自分の家族に必要なのかを考えるのは難しいですよね。

家族構成や生活スタイルによって様々ですが国土交通省が一般的に必要とされている面積を数値に示しています。

【健康で文化的な住生活を送るために必要不可欠な最低面積】

①単身者:25㎡

② 2人以上の場合:10㎡×世帯人数+10㎡

 

【豊かな住生活の実現の前提として多様なスタイルに対応するための住宅の面積】

■一般型誘導居住面積水準

①単身者:55㎡

②2人以上の世帯:25㎡×世帯人数+25㎡

■都市居住型誘導住居面積水準

①単身者:40㎡

②2人以上の世帯:20㎡×世帯人数+15㎡

注1 上記の式における世帯人数は、3歳未満の者は0.25人、3歳以上6歳未満の者は0.5 人、6歳以上10歳未満の者は 0.75 人として算定する。ただし、これらにより算定された世帯人数が2人に満たない場合は2人とする
注2 世帯人数(注1の適用がある場合には適用後の世帯人数)が4人を超える場合は、上記の面積から5%を控除する
注3 次の場合には、上記の面積によらないことができる
(1) 単身の学生、単身赴任者等であって比較的短期間の居住を前提とした面積が確保されている場合
(2) 適切な規模の共用の台所及び浴室があり、各個室に専用のミニキッチン、水洗便所及び洗面所が確保さ
れ、上記の面積から共用化した機能・設備に相当する面積を減じた面積が個室部分で確保されている場合

 

上記はあくまで水準なので各家庭で考えも様々ですし、建設する場所によっても違いますが当店舗にご相談に来られるお客様ですと2人家族様ですと大体23~25坪ぐらい、4人家族様ですと30~35坪ぐらいを目安に試算させていただくことが多いですが各社様からのご提案で変わってくることもよくございます。

 

家族構成や生活スタイルから相談すると大体の目安が出てきます。

そこからお気軽に当店舗にご相談ください。

全館空調と24時間換気!!

全館空調と24時間換気って違うの?という質問を受けることがございます。

そもそも全館空調と24時間換気の大きな違いは、24時間換気を行わなくてはいけないという法律で定められているのが24時間換気システムです。外の新鮮な空気を取り入れ、室内の汚れた空気を排出するので温度を調整をするものではありません。

それに対し全館空調システムは法律で定められているものではありません。

家の中のどこにいても室温を快適に保つことができるというものです。

つまり24時間換気システムは空気の入れ替え、全館空調は室内の温度調整・・ということになり全く別物ということになります。

24時間換気システムは法律で定められている理由は?

新築戸建て住宅を建築する際に義務づけられていて、空気の汚れ、ほこり、臭いを排出し新鮮できれいな空気を取り入れることにより空気循環を向上させアレルギーや、シックハウス症候群等の症状なども抑えることができます。

全館空調システムのメリットは?

・家中どこに行っても快適な温度のため廊下に出たら急に寒くて・・などの急な温度差によるヒートショックを防ぐことができる。

・温度差によるアレルギー反応がなくなる。

・家の隅々まで温度が保たれるのでペットも快適。

・室内干ししてもすぐに乾く

・家中快適な温度のため個別空調とは違い大きな吹き抜けにしても寒くない。

・空気清浄機の役割も果たす。

 

全館空調のデメリットは?

・1台で温度調整をするため各部屋での温度調整が難しい。(製品によっては2℃程変更可能)個々で感じる快適温度の差があると

不満も出てくる可能性もある。

・初期費用が高額(200万~300万ほど)

・メンテナンスが必要

年に一度の専門家によるメンテナンスが必要。5万円程

・壊れた時には家中の空調が止まることになる。

・臭いが家中に充満しやすい。

・かなり乾燥するので加湿器は必要になる。

24時間空調は法律で定められているのですが全館空調は付ける付けないの選択ができます。

メリットデメリットをよく理解し各々の家庭に合った選択をするのが良いのではないでしょうか。

 

家づくりには知っておいた方が便利な項目が他にもたくさんございます。

すまいポート21はそのお手伝いをしっかりとさせていただきます。

お気軽にご相談ください。

今どきのキッチンはすごい!!

キッチンは毎日使いますので汚れやすい場所でもありますね。

15年から20年すると

ガスレンジの火の調子が悪くなったり、

換気扇の汚れが普段のお手入れだけでは落ちない汚れになっていたり、

流しの隙間の汚れが気になったり、

システムキッチンのオーブンや食洗機が壊れたり、

様々な不調が出てきますのでキッチンのリフオームを考える方も多くいらっしゃると思います。

最初に購入したものと同じ物で‥と思っていても今はキッチンも進化を続け15年前とはだいぶ違っています。

例えば

■コンロ

・ボタン一つで自動に火力を調整して調理をしてくれる

・さっとふけるお手入れが楽な表面の加工

・奥で扱いにくいなどがないように一列式コンロ

・スマホと連動できる機能

■レンジフード

・一番大変な換気扇・フィルターの自動洗浄

・換気扇喚起力の向上

■シンク

・手が汚れていても安心のタッチレス水栓

・お手入れが楽な人工大理石

・スムーズな排水

■吊戸棚

・扉の地震感知ロック機能

・自動昇降機能

■収納

・スライド式ドア

・収容量の拡大

・分けやすい仕切りやポケット

・手を挟まないよう静かに締まるドア

機能も増え、より便利になりました。

大手メーカーによって機能に多少の違いはありますがどのメーカーも利便性に優れた最新の機能を

お薦めしています。

かといってすべての方がこの全部の機能が必要なわけではありません。

家族構成や生活スタイルによってこれはいるけどこれまではいらないなど違ってくるでしょう。

キッチンがすっきりしてきれいになれば料理することが楽しくなったりしますし、

炊事や洗い物が楽になればその分家族とゆっくりする時間もとれます。

 

家で料理を楽しむことも多くなった今、

便利な機能、必要な機能をしっかりと見極め、最新のキッチンにしてみるのも有ではないでしょうか。

 

すまいポート21浦和美園では、リフオームのご相談も受け付けております。

 

 

 

 

人気のアイランドキッチン

キッチンは1人で料理をするだけではなくコロナ禍で家で食事をすることが多くなり

家族でわいわい楽しく料理を作ることも多くなったのではないでしょうか。

そんな中ですと広々をした解放感にあふれたアイランドキッチンは大活躍ですよね。

アイランドキッチンを選ばれる方も多くなりました。

ただし、そんな素敵なアイランドキッチンもメリットデメリットをしっかりと考えてから

選択されないと残念なことになってしまいます。

そこでアイランドキッチンのメリットデメリットを挙げてみました。

 

◆メリット

①解放感がある。

②大きく存在感がある。

③複数でキッチンに立てる。

④スタイリッシュでおしゃれなタイプが多い。

⑤回遊できて家事動線が楽。

 

◆デメリット

①場所を取るので広いLDKでないとバランスが取れない。

②水跳ねや油跳ねが気になる。

③においが流れてくるのが気になる。

④手元が丸見えなので生活感のあるものは置きにくい。

 

アイランドキッチンはLDKの広さとのバランスも考え妥当となってから

視野に入れてみてはいかがでしょうか。

家族でのお料理が楽しくなること間違いなしです!!

普段キッチンに立たないご主人様もお手伝いするかもしれませんよ(#^.^#)

 

 

子供が勉強する最適な場所とは?

新しい住宅に移る際に、子ども部屋を設ける方もいらっしゃると思いますが、

今回は、子どもが家で勉強する場所はどこが最適かをご説明します。

リビング学習がおすすめ!

小さなお子様がいるご家庭では、リビング学習がおすすめです。

小学校低学年の子は、まだ勉強習慣が身についていないので、宿題や復習などを一人で行うことが難しいです。

そのため、リビング学習で、大人の目が届く状態にして、やる気を持続させるようにサポートすることが、重要です。

例えば、宿題では分からないことはいっしょに考えて、できたら褒めてあげると、お子様のモチベーションも持続できるでしょう。

子ども部屋の場合、自分の興味あるが置いてあることや、監視されない空間のため、なかなか集中しにくいです。

そのため、一人で学習できるまではリビングで学習するのがおすすめです。

子供部屋での勉強

お子様が、勉強する習慣ができるようになってきたら、子ども部屋でも勉強ができます。

特に、子ども部屋での勉強は、時間をかけて、自分一人でのびのびと学習をさせたい場合に適しています。

例えば、得意分野の勉強や、創造力を高める図画工作などは、自分の世界に入れる子ども部屋で行うのがおすすめでしょう。


お子様が勉強を効率よくできていない、習慣を身につけたいのであれば、ぜひリビング学習を取り入れてみてください。

開放感とオシャレを兼ね揃えた、吹き抜けの魅力

今回は、吹き抜けについてご紹介します。

吹き抜けとは

吹き抜けとは、上下のフロアの間に、天井と床がなく、最上階の天井までつながった空間のことを言います。
たとえば、商業施設などで、上の階から一番下のフロアを見ることができたり、反対に、一番下のフロアから、上の階を見上げたりできるつくりも、吹き抜けとなります。
吹き抜けは、開放的な空間を演出でき、デザイン性も高いです。
吹き抜けのある家のメリット、デメリットについてご説明します。

メリット

1. 家全体が広く感じることができる

吹き抜けがあることによって、最上階の天井まで見上げることができるので、視覚的に広々と感じられます。
また、普通の家と比べると、圧迫感が少なく、とても快適な住環境に感じられるでしょう。

2. 家族がより近くに感じられる

吹き抜けのある家は、下の階と上の階がお互いに目が届き、声も届くので、自然とコミュニケーションが取りやすくなります。例えば、1階から2階に声をかけたりできるので、家族の距離感がより近く感じられます。

3. 自然光が入り、明るい

吹き抜けの上の階の壁には、窓を設置するのが一般的です。
そのため、上の窓から差し込む光が、吹き抜けによって、下の階へ届き、自然光で室内が明るくなります。

デメリット

1. 上の階の床面積が減ってしまう

吹き抜けがある空間は、上の階の床が無くなるため、必然的に上の階の床面積が減ります。
そのため、設計する際には、吹き抜けを作った場合に、部屋数がどのように変わるかは注意が必要です。

2. 音が響きやすい

上の階と下の階でコミュニケーションが取りやすい反面、不必要な時に声や気配を感じてしまうのが吹き抜けの短所です。たとえば、上の階で子供が集中して勉強したいのに、下の階の笑い声や、テレビの音などが気になってしまうなどがあるため、家族で気を配る必要があります。

3. メンテナンスが大変

吹き抜けのある空間は床がないため、上の階の壁に設置した窓を手入れする時や、天井の照明の交換をする時などは苦労します。対策としては、設計の際にキャットウォークと呼ばれる細い通路を設置することで、メンテナンスが容易になります。

吹き抜けの家は、メリット・デメリットを踏まえたうえで、ぜひご検討ください。

おしゃれな空間、スキップフロア

今回はスキップフロアについてご説明します。

スキップフロアとは?

スキップフロアとは、一つの階層に高さを変えたフロアが複数ある間取りです。

いわゆる「中二階」のような1階と2階の間にフロアを設けることができます。

メリット

2階建てでも3層以上のフロアを設けることができる。

スキップフロアの最大のメリットです。狭い土地でも空間を有効活用し、部屋数を増やすことができます。

さらに、デザイン性も高く、人気な間取りなので、来客時に自慢したくなる家になります。

視覚的に広く感じられ、開放感のある部屋にできる。

スキップフロアはフロア内で段差があり、上と下でそれぞれの階層が見渡せるので、視覚的に広く感じられます。

また、家族の目が届きやすいので、コミュニケーションが増えたり、家族がより近くに感じられたりするのも魅力です。

階段下の空間に収納スペースが作れる。

階段が多い分、階段下のデッドスペースに収納をつくることができます。

また、収納スペースだけでなく、小さなお子様の遊び場として活用することもでき、階段下まで最大限に活用できます。

デメリット

必然的に階段が多くなる。

スキップフロアは通常の設計より階段が多くなります。そのため、将来高齢になった時に、生活に支障が出やすくなるのは難点です。

また、掃除の際に、階段が多いので手間がかかり、お掃除ロボットを使用する際も、段差があるので不便です。

プライバシーの確保が難しい。

開放的なつくりのスキップフロアは、家族がより近くに感じられるのはいい点ですが、プライバシーの確保がしにくいです。将来、子供が成長したときに、常に見られるのがストレスだったり、勉強に集中したいのに、音が聞こえたりしてしまうのは懸念すべきところです。

空調の効きが悪くなる可能性がある。

壁がなく、空間が階段で続いているため、空調の効きが悪く感じるかもしれません。特に冬場は空調が行き渡らない為、各フロアごとに空調を用意したり、高断熱・高気密住宅したりするなど追加コストがかかります。


スキップフロアを取り入れる際は、長期的な目線で必要かを考えることが重要になります。

とっても便利な土間収納

今回は、土間収納についてご説明します。

玄関スペースを活かし、収納力が上がる土間収納は、荷物が多くなる子育て世帯の方に大変便利です。

家を建てる際に、是非取り入れてみてください。

土間収納とは

土間収納とは、玄関の土間の脇に収納できるスペースのことです。

土間に続いているスペースなので、自転車、ベビーカー、傘などの外に持ち出し汚れてしまう物を収納でき、玄関をきれいに見せられるので便利です。

注意すべき点

そんな便利な土間収納ですが、注意すべき点があります。

それは、「土間収納の用途を考えること」です。

土間収納は見た目も綺麗になり、機能性も高く便利ではありますが、玄関だけをつくる場合より費用が掛かります。

たとえば、子供が成長してベビーカーを使用しなくなった場合や、アウトドアやスポーツをたまにしかしない場合、土間収納を使うことが減り、将来的に必要なくなるかもしれません。

外に持ち出す頻度が少ない物を収納する場合は、押し入れでも問題ない可能性があります。

そのため、「何を入れるか」、「どのくらいの大きさがあれば十分か」を理解したうえで、土間収納を作ることをお勧めします。


いかがでしょうか。土間収納をつくる前に、用途を考えておくと、より快適な住宅になると思います。

ぜひ検討してみてください。

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